台風19号(ヴォンフォン)の最新進路情報です。アメリカ海軍台風
情報に最新データー(4日現在)とヨーロッパ中期予報センター
の14日までの台風19号の進路予測です。
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アメリカ海軍台風情報は9日午後3時までの進路が最新情報と
して更新されています、その最新の台風19号の最先端の進路は
石垣島と硫黄島の間、丁度四国に南海上に位置し、
19号の4日現在の情報は
<04日18時の実況>
存在地域 トラック諸島近海
進行方向、速さ 西北西 25km/h
中心気圧 992hPa
中心付近の最大風速 20m/s
最大瞬間風速 30m/s
07日15時の予報では
強さ 強い
存在地域 フィリピンの東
進行方向、速さ 西北西 25km/h
中心気圧 960hPa
中心付近の最大風速 40m/s
最大瞬間風速 55m/s
暴風警戒域 全域 520km
となっていて参考に気象庁の4日午後の予想進路は
下記の図のように存在地域 フィリピンの東と予測している。
出典:JTWC
この米軍台風進路情報も気象庁の最新進路予想も
同じような位置いて台風19号が週末ごろに、どこら辺に
いるのかは、まだわからない情報となっています。
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ヨーロッパ中期予報センターの予測では12~14日に?
台風19号が日本に向かって進むのか、いつ頃に影響が出るのか
米軍台風や気象庁の最新進路では予測できていない先の日まで
ヨーロッパ中期予報センターは予報しています予報期間は
約1週間の予測を出しています4日現在では14日までの予測をしていて
2つほど前の記事で19号が発生する予測を当てています。
台風19号(ヴォンフォン)はどのくらいの大きさでいつ日本に接近
するのでしょう
台風19号(ヴォンフォン)の雨雲は8日頃から発達し始め、回りの雲などを
取り込みかなり大きくなっていきます。大きさは日本列島をすっぽり
覆いかぶさるほどの大きさでしょうか?
10日11日と順調に大きくなりながらやや北上をするのでしょう。
11日
そして12日ごろには台風19号の中心気圧はかなりの大きさに
なっているのではとこの図から読み取れます、相変わらず
雨雲は大きさを保っていて、12日午前9時頃には台風19号の
12日
一番外にある雲は、九州の南部を呑み込んでいて、雨の降りも
強いのではと予測できます。そして四国南部や紀伊半島も台風19号の
雨雲がかかってきます。
この台風19号、北上のスピードが遅いようで、1日たった13日にも
ほぼ12日と同じような位置にいるようで多少北に進んでいるように
見えます。
13日
14日には台風19号の中心が関東付近に達し、全国的に雨になり、台風の中心がある
関東地方は注意が必要となるのではないでしょうか?
14日
出典:ECMWF
最後に台風18号の最新情報ですが4日深夜の情報では米軍台風では
5日午後3時に台風の中心は九州の南海上にいて、6日午前3時には
紀伊半島のすぐ南海上に達しその後房総半島に上陸後、6日午後3時
には東北の東の海上に達すると予測している。
気象庁は5日21時から1日かけて6日の21時に東北に達すると予測し
東海地方から関東、上陸の可能性もあると予測している。
数年に一度の大雨になる恐れもあると注意をしている
出典:JTWC
台風19号の最新情報は3日後ぐらいに更新を予定いています。
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