2014台風17号たまごの熱帯低気圧がマリアナ諸島で発生
この卵が今後台風17号(カンムリ)になると予測しているのが
ヨーロッパ中期予報センターでその2014台風17号(カンムリ)
の進路が気になるところですが・・・
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どの進路をとるのかまだ難しいようで一日一日と予測が違って
いるので進路決定にはもう少し台風17号が日本に近づくまで
注意が必要です。
23日時点で米軍台風進路情報は出ていません、台風17号のたまご
は現在(23日)時点では熱帯低気圧のため米軍合同台風警報センター(JTWC)
は台風としての進路を発表していません。
マリアナ諸島で発生した熱帯低気圧が台風17号になると予測されて
いて、気象解説者/気象予報士/ウェザーマップ所属の崎濱綾子氏に
よると週明けにかけて沖縄の南海上に達すると予測している
ヨーロッパ中期予報センターの一週間の予測を見てみると
前回の記事にも書きましたが、22日時点での台風発生と
その進路の予測では、崎濱綾子氏と同じような予測を出していました
、沖縄に達した台風17号(カンムリ)は台風16号と同じような
進路をとると予測していた、が23日時点の予測を見ると
22日とは違う予測を出していて、決定的な台風17号(カンムリ)
の進路を予測することが難しいようです、週末あたりには
米軍台風情報など、確かな進路がわかると思いますが、現時点
23日時点の予想では29日頃に四国に最も接近すると予想し
30日には、関東に接近、ひょっとすると上陸の可能性もあるようです。
日本に接近した台風17号は、気流の関係か東に流されるように
進路を変えます。
台風16号がもたらす局地的に非常に激しい雨が降り大雨のおそれが
あるようで、その後3日後にふたたび大雨の恐れがあるため
今後の情報に注意したい。
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23日に発生した台風17号のたまごの熱帯低気圧ですが、ヨーロッパ
中期予報センターで予測する台風17号(カンムリ)は、
26日頃から勢力が大きくなり始めるようです。
28日
29日日曜には大きな台風となりかなりの大きさの雨雲を伴い
日本に向かってきます。
そして29日には四国沖の南海上に達すると、このころにはかなりの
風や雨の影響が出てくると
そして30日には東に進路を変え、関東方面へ雨や風、台風17号
の影響が出てくると予測しています。
出典:ECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)
現時点23日の一日前の予測では沖縄のほうに進むと予測していた
(前の記事を参考していただければ)
それほど予測するのが定まっていないので、今後一日ごとに
進路予測が変わる可能性もあるので最新の進路情報に注意してください。
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