さて、昨日では九州沖縄方面に進路をとると予想していた、
米軍台風情報と ヨーロッパ台風情報ですが1日たって調べると
予想よりそのまま北上するようで、四国に上陸する可能性が高く
なってきました。両台風情報と気象庁の台風最新進路もあわせてみて見ましょう。
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昨日は九州方面に上陸する進路を予想していた米軍台風 ヨーロッパ台風情報
最新進路予想で四国上陸の進路をとるとの最新情報を出しました。
気象庁の台風情報も同じ四国に向かって北上する進路をとると予報を出しました
予報円がまだ大きいことから、紀伊半島や渥美半島に向かう可能性もあります。
出典:気象庁
ただ九州の方は昨日の予報より西に行かないと予報しだしましたので
沖縄方面には向かわないのではと思います。
気象庁の台風情報で11号の15日の最新情報を見てみましょう
台風第11号 (ナンカー)
強さ 非常に強い
進行方向、速さ 北北西 20km/h
中心気圧 930hPa
中心付近の最大風速 50m/s
最大瞬間風速 70m/s
暴風警戒域 全域 560km
昨日よりは中心気圧が下がっていますが10hpsほどしか衰えて
いませんたぶんこの勢力のままか950hpsぐらいまで中心気圧を
落として四国に上陸するのではないでしょうか?
そして大きく変わったのが暴風警戒域、昨日は400kmだったが1日たって
560kmまで発達しているかなり大きな雨雲や暴風を伴って上陸する
そして米軍台風情報台風11号進路予想最新とヨーロッパ台風 台風11号最新進路予想
をのせておきます。
米軍台風情報台風11号進路予想最新
ヨーロッパ台風 台風情報11号最新進路予想
15日
16日
出典:ヨーロッパ中期予報センター
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台風第11号 (ナンカー)最新進路予想で四国上陸する可能性が出てきました
非常に強い勢力を保った台風11号 台風が上陸したときに注意する行動とは
どんな行動をとればいいのでしょう。
台風が接近もしくは上陸して、自分達のいる場所が暴風雨になったら
・外に出ないこと
・土石流や裏山が崩れるなどおこる恐れがあるので土砂災害警戒情報が発表
されていなくても、「斜面から小石が落ちてくる」、「湧き水がにごる」
など普段と違うと思ったら、安全を確認しながら非難をするか消防に連絡をする。
・町の地下ン度にいたら速やかに高いところに非難する。
など台風情報など注意する。
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