2014台風16号 たまごが18日フィリピンの東で台風16号が発生しました。
今後の発達した台風16号(フォンウォン)は、西北西に進んでいるが
その後進路を買え日本に向かうと予想されています、米軍台風や
ヨーロッパ中期予報の台風16号(フォンウォン)では進路をどのように
予想しているのでしょう。
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18日フィリピンの東で発生した台風16号(フォンウォン)は
その後19日~21日にかけ進路を真東、直角に近い形で進路を
変え日本に向かう進路をとると予想している。
さて台風16号(フォンウォン)進路を変え、日本に向かってくる
と気象庁でも予想されていますが、日本に接近上陸するのはいつなのか
気になるところです。
19日にかけてフィリピンの東を北西に、そして20日9時にはバシー海峡に達し
そこで進路を変え21日9時には沖縄の南に進むと予想されています。
台風16号(フォンウォン)のなずけ国は?
なずけ順の60番目に当たるフォンウォンなずけ国は香港で意味は
山の名前(フェニックス)だそうです。
気象庁のほかに台風の進路予想を参考にしているところに
アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表する台風情報が
あります。
他にはヨーロッパ中期予報センターも参考に見ると言いと思います
米軍台風情報の台風16号(フォンウォン)進路予想は?
米軍台風進路予想ですが、基本の情報をグリニッジ時間で表示
しているため9時間の時差があり、9時間+する必要があります。
台風16号(フォンウォン)進路予想を見てみると
19日6時(午後3時)にフィリピンの東で台風16号が発生
19日18時(20日午前3時)にバシー海峡、ここで東よりに
進路を変えて
20日18時(日本時間21日午前3時)には石垣島に上陸する進路をとると予想
21日18時(日本時間22日午前3時頃)には沖縄付近の北の海上を
台風16号(フォンウォン)中心が進と予想、南にずれれば沖縄直撃の進路
をとる。
22日18時(日本時間22日午前3時)には、四国の南海上を中心が進むと
予想している。
出典:(JTWC)
気象庁と米軍台風では、いつも米軍台風のほうが気象庁より
早い進み方を予想するのが見られる。
米軍台風では進路予想がメインで行なわれ、どのくらいの
大きさで雨雲の大きさとかがわからないので、次にヨーロッパ
中期予報センター(ECMWF)で台風16号(フォンウォン)の進路
と様子をみる。
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ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)で台風16号(フォンウォン)の進路と様子
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)は雨の強さを色で表していて
視覚で見ることができる
進路を東に変え日本に近づくと予想される日からみてみよう。
21日21時
22日21時
23日21時
24日21時
25日21時関東付近に影響あり。
出典:ヨーロッパ中期予報センター
となっていて九州に近づき四国付近を通過するまではかなりの
強さを保って接近上陸するのではないかと予想している。
今後の台風の進路など災害のあった地域の影響も心配しなければ
いけません、来週には日本に台風16号(フォンウォン)は
近づく恐れがあると予側が出ています。
今後の台風情報に変化があった場合には、最新情報をチェック
してください。改めて記事も書きたいと思います。
今後の台風情報に注意してください。
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