17日マリアナ諸島にあった熱帯低気圧が17日に台風27号に発達し
西南西に進んでいます、この台風27号で注意すべきことは、16日から
17日にかけて日本に最接近した台風26号と同じ位置で発生し、同じような
進路をたどっていると言うところです。
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台風26号は、海上を北上しながら今年最大の台風として注目を浴びました
被害は伊豆大島で多くの被害が出ました、そして台風26号と同じような位置で
発生した台風27号アジア名はフランシスコ17日現在の中心気圧は960hps
で速度はゆっくりとなっています。
台風27号 2013 予想 米軍の進路予想図
毎回台風が発生すると台風の進路を参考にするのが気象庁が発表する
予報と、米軍が発表している予報図、今回の台風27号の進路予想も
米軍の予報を(米軍のほうが予想進路が正確なのと進路の予想が早いと
いうことで)参考にしてみます
台風27号2013進路予想米軍の発表図
画像:NRL Tropical Cyclone Page 参考
17日現在の予想進路は21日18時には大東島の南の位置に進み、そのまま
真っ直ぐ進んでも、九州、四国、中国地方に上陸、します、そしてこの台風27号の
米軍の進路予想図を見るとやや東に進路をとり始めています、このまま行くと曲がる具合に
よりますが、16日に最接近した台風26号と同じような進路をたどるのではとの
予想もできます。
台風26号の米軍進路予想図
画像:NRL Tropical Cyclone Page 参考
台風26号のときの天気図台風は高気圧と高気圧の谷間を進みました
画像:気象庁参考
台風27号は来週には日本に最接近するとおもれます。予想天気図も
参考に台風27号の進路に注視しましょう。
台風27号の今後の発達予想ですが
20日9時の気象庁の予想では950Hpsに発達
と予想しています。台風26方も最初は台風27号の中心気圧ぐらいと予想していましたが
最大で930Hpsまで発達し、日本に最接近した時には950Hpsに少し衰えましやが
それでも大きな被害がありました、スピードがかなり速くなったのもかかわらずの
被害で、速度が遅かったらどうなっていたか、台風26号は10年に一度のと言われる
ぐらい大きかったですが、台風27号も大きさが気になります今後の台風進路予想には
注意しておきたいです。
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